常識を疑え!!②そもそも牛乳・ヨーグルトっていいの?
今の腸の状態を知るためには、
腸にいいものを取る。
ではなくて、「いいと思っていた物」をやめる。
引き算をしなければいけません。
今回は、乳製品です。
善玉菌を増やすために乳酸菌を・・・と、ヨーグルトが流行っています。
しかし、あなたの腸環境がよければ、住み着いてくれるかもしれません。
でも、多くの人は腸の環境が悪くなっているので住み着けません。
最悪、カビのエサになって、お腹が張ったり、ガスが溜まったりするのでオススメしません。
タンパク質やカルシウムを摂るために牛乳を毎日とるぞ!!
意気込みはわかりますが、やめてください。
牛乳に含まれるタンパク質の80%は、ガゼインといいます。
人間には消化できないタンパク質で、これが腸まで届くと
腸が炎症を起こし、最悪、腸に穴を開けることになります。
アレルギーや免疫異常は、これが原因とも言われています。
そして、残念ながら牛乳のカルシウムはガゼインと結合しているため、
体内に吸収できません。
その他、アイスクリームやチョコレートも乳製品ですが、
問題が多すぎるので、また別の機会で話します。
牛乳でタンパク質取れないし、お肉は脂っこいから、
豆乳でタンパク質を補おう!
と思い、豆乳やソイプロテインを取る方いますが、
こちらもかなり勘違いが多いので別の機会に。
常識は正しいのではありません。
まずは、常識疑って調べないと、
健康は腸から崩れ落ちますよ。
体調が良くない日が続いたら、
まずは「いいと思った物」を抜いてみて、
自分に合ってたかどうかを体感してみましょう。
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