常識を疑え!! ③ なぜ豆乳を飲みますか?

なぜ豆乳やソイプロテインをとりますか?

  • 健康にいい
  • 栄養価がたかい
  • 牛乳の代わり
  • 低カロリー
  • なんとなく身体によさそう
  • 美容にいい

と、期待が大きいので多くの方がとっていると思います。

では、どんな効果があると言われているのでしょう?

  • 美肌
  • コレステロールの低減
  • 便秘をふせぐ・便通をよくする
  • 高血圧・動脈硬化の予防
  • カルシウムの摂取
  • 骨粗鬆症・乳ガン予防

と、あるアンケートで書いてありました。

本当にそうだろうか?

やっぱり、女性特有の疾患なので女性の方は気になりますね。

では、大豆は悪なのか?

そもそも、なぜ大豆が身体に良いと言われるようになったのか?

大豆は、イソフラボンというものをいっぱい抽出できます。

このイソフラボンが、女性ホルモンであるエストロゲンと

化学構造が「似てる」という観点で、女性ホルモンにいい影響を与えるのではないかと話題を呼びました。

そして、そのタイミングで、カロリー問題により、お肉は太るという風潮があり、大豆はタンパク質の代用にもなる。

など、良いことばかりが取り上げられました。

しかし、先程も述べたとおり、化学構造が似てるだけで別物です。

人が創り出したエストロゲンと、大豆から抽出したイソフラボンでは、約400倍の働きの違いがあります。

でも、大きさは同じです。

同じ大きさのバケツの中に、エストロゲンだけと、イソフラボンだけと分けたら、勝負にならないくらい働きが違います。

でも、身体の中にあるバケツは1つです。

そこにイソフラボンを大量にいれるとどうなります?

本来の女性ホルモンの働きが出来ないどころか、身体は「バケツの中たりてるから、創らなくていいね!」となってしまう。

だから豆乳やソイプロテインを積極的にとるのは考えましょう。

イソフラボンは、お味噌汁や醤油・豆腐でしっかりと取れます。

女性特有の疾患や・悩み、男性の女性かが気になる方は、豆乳やソイプロテインを一度やめてみてはいかがですか?

では、なにをとればいいか?

またお伝えしますね。

 

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